【実践済み３選】結婚式を安く契約する方法！交渉のコツや裏技など！

結婚式をするなら、できるだけ安く契約したいですよね。実は、結婚式場を契約する際に、少しの交渉で意外と安くなるんです。よく聞く式場見学の当日に契約すると安くなる「当日契約割」も、当日でなくても使えるかもしれません。

今回は、私が結婚式場を契約する際に、実際に安くなった方法をお伝えします。

値引き交渉について

まず、値引き交渉のポイントです。

これらのポイントを踏まえて、値引き交渉を行いましょう。

結婚式場の初期見積もりは値引き前提で作られている

初期見積もりは、値引き前提で作られているため、あまり値引きがない場合は、交渉のチャンスです。

値引き交渉は契約前に行う

基本的に値引き交渉ができるのは、契約前がほとんどです。契約後は値引き交渉できないと思った方が良いです。値引き交渉するなら、契約前にしましょう。

無理なお願いはしない

結婚式場を契約するときに値引き交渉を行いますが、後々そこで打合せや結婚式を行うということを忘れないでください。プランナーさんと良好な関係を保つためにも、無理なお願いや常識外れな金額の交渉はやめておきましょう。

実際に安くなった方法・値引き交渉

私が実際に結婚式場を契約する際に、安くなった方法と値引き交渉について書いていきます。参考にしてみてください！

ハナユメを通して予約し、ハナユメ割を使う

結婚式場サイトを利用すると、その独自の割引が適用になることが多いです。

私が使って良かったのが、ハナユメ割でした。Hanayume(ハナユメ) のサイトを通して予約するだけで、式場見学後にハナユメ割という割引が適用された見積もりを出してくれました。

私たちは、ハナユメ割でドレス1着＋タキシードのレンタル料金が184,800円でした。そこの姉妹店も見学したのですが、同じレンタルドレス店でレンタルするのに、ハナユメで予約しなかったためハナユメ割が付かず、ドレス１着275,000円＋タキシード110,000円の合計385,000円でした。

これだけで２０万円も安くなってる！
同じレンタルドレス店なのに、こんなに差が出るなんて！と驚きました。

式場によってハナユメ割の内容は違います。Hanayume(ハナユメ) のサイトで、どんなハナユメ割があるのか、確認してみましょう。

【裏技】当日契約割は、当日でなくても有効かも

多くの結婚式場が、見学当日に契約すると安くなる当日契約割があります。それ、見学当日以外でも有効かもしれません。

私たちは、３会場見学に行きましたが、３会場とも当日契約でなくても、当日契約割がつきました。

もちろん、その時のタイミングや、プランナーさんや上司の許容度にもよると思いますが、聞いて損はないと思います。

当日契約割は失いたくないけど、他の式場も見たいという方は、試してみてください。

最後に結婚式場に少し交渉する

最後に、契約したい結婚式場が、他の候補の結婚式場より費用が高かったら、交渉してみましょう！少額の値下げ交渉するのが、コツです。

私たちは、気になる結婚式場の中で、１番高いところが１番気に入りました。そこで契約したいけど、やはり費用面が気になる…という時に、迷いに迷いましたが、値引き交渉をしました。

私たちは、「そちらの結婚式場が１番気に入ってますが、他の式場より少し料金が上がるのが、気掛かりで…。５万円お値引きしていただけたら即決する勇気も出ます。お願いできないでしょうか？」と、メールで伝えました。すると、OKの連絡が来て、契約をすることになりました。

正直、これは値引き交渉するか迷いましたが、料金が少し高いことがネックでなかなか式場を決められなかったので、聞いてみて良かったです。

もし、契約したい結婚式場が金額面でどうしても迷って決められない場合、この交渉をして見る価値はあると思います。 自己責任でお願いします。

契約したい結婚式場ということは、これからそこで打合せや結婚式を行います。プランナーさんと良好な関係を保つためにも、常識外れな金額の交渉はやめておきましょう。

【式場選びで失敗しないために】その場で契約しない

これは、値引き交渉ではありませんが、式場選びで失敗しないためにはまだ希望する結婚式場見学が残っている場合は、その場で契約しない方がいいです！

結婚式場見学へ行くと、テンションも上がり、その場で契約したくなると思います。

私たちもその場で契約したくなりましたし、もう契約しちゃえ！という気持ちもありました。しかし、家に帰ると、次の式場見学終わってから考えようと冷静な気持ちになります。結果的にもっと良い結婚式場が見つかり、そこでは契約しませんでした。

結婚式場見学へ行くと、テンションも上がり、気持ちも大きくなります。冷静な判断ができないことも多く、契約金を払ったのに、他の会場へ変更してキャンセルする人もいます

他の式場の方が、同じような内容であっても安いこともありますし、同じ金額でも更に充実した内容のこともあります。

希望する式場は全て見てから判断するのが良いでしょう。

まとめ

みなさんが結婚式場を少しでも安く、納得して契約するお手伝いができたら、幸いです。