妊娠したら、やってくるつわり……。
気持ち悪くなったり、吐いてしまったり、毎日辛いですよね。
私も妊娠が分かってからすぐにつわりが始まり、毎日気持ち悪くて耐えるだけで必死でした。
しかし妊娠してすぐから対策をしたからか、最後まで吐くこともなくつわりを乗り切れました。
今回は、私が実際に試して良かったつわりを楽にする方法を紹介します。
ビタミンB6サプリを摂る
私は、ビタミンB6サプリの摂取が一番つわりに効いたと感じます。 個人的感想です。
妊娠前からつわりが怖かったので対策を沢山調べており、ビタミンB6サプリがつわりに効く可能性があることを知りました。
医療従事者ではないので詳しくは書けませんが、ネットで検索すると効果などが出てきます。そのため、妊娠4週にフライング検査で妊娠が分かってから購入し、毎日ビタミンB6サプリを飲むようになりました。
私は、ネイチャーメイドのビタミンB6サプリを飲んでいました。
ネイチャーメイドのビタミンB6サプリを選んだ理由
- ビタミンB6のみ配合されているので、今飲んでいる他のサプリとの組み合わせ(摂取過剰)を心配しなくて良い
- 他のサプリよりビタミンB6含有量が多い
一日量が2錠だったので、朝と夜に一錠ずつサプリを摂取していました。
どこまで効くかは分かりませんし、サプリのおかげとは言い切れませんが、吐き気はあったものの、つわり中は一度も吐かずに過ごせました。
つわりに効くと言われる内関のツボ押しをする
つわり対策で有名なつわりに効くツボ(内関のツボ)を押していました。
私は自分でツボを押し続けるのが面倒だったので、つわりバンドを使用していました。
つわりバンドとは、吐き気や嘔吐などの不快感を軽減する効果がある「内関のツボ」を押してくれる指圧バンドです。
私は、通販で購入できる「医療用指圧バンドOSTO(オスト)」を買って使用していました。
自分の指でもツボ押しができますが、この商品を使えば、両手のツボを同時に押してくれるので、楽でしたよ!
つわりバンドを巻き付けるだけなので、簡単に使用できました。
ツボの位置にニコちゃんマークの跡が薄く残るくらいの締め付けにすればOK!
デメリットもあり、つわりバンドはシリコンゴム製のため、最初のうちはゴムの匂いがつわり中は厳しかったです。届いてからしばらく放置して匂いがしなくなってから使用していました。
一度の食事量を減らし、こまめに食事を摂る
食べつわりの場合、空腹になると吐き気や気持ち悪さの症状が出てきます。
また、食べ過ぎ(満腹)の状態でも胃腸の気持ち悪さが出てきます。
- 一度の食事量を減らす
- こまめに食事を摂る
この2つに気を付けるだけでも、気持ち悪さを軽減できます。
私の場合、食べつわりの最中は、2時間おきに空腹で気持ち悪くなっていたので、「少しお腹が減ったな」くらいのレベルで、すぐ食事を摂るようにしていました。
「少しお腹が減った」と思ってから比較的すぐに、「すごくお腹が減った。気持ち悪い。」となってしまい、食べるものを準備するのも大変だったので、お腹が減ったらすぐ食べていました。
スティックパンや、小さめのおにぎりなど簡単に食べられるものを作ったり買いだめしておくと安心ですよ!
まとめ
今回は、私が効いたと思う「つわりが楽になる方法」を紹介しました。
- ビタミンB6サプリを摂る
- 内関のツボ押しをする
- 一度の食事量を減らし、こまめに食事を摂る
つわりで苦しんでいる方の参考になったら、幸いです。