妊娠5ヶ月ごろに行く安産祈願。
今回、愛知県名古屋市にある伊奴神社で安産祈願をしてきたので、レポしていきます。
伊奴神社での安産祈願の流れやお下がりの内容など紹介していますので、伊奴神社での安産祈願を考えている方は参考にしてみてくださいね。
安産祈願で用意したもの
伊奴神社へ安産祈願に行くにあたり用意したものを紹介します。
- 初穂料
- ご祈祷用の腹帯(新品)
- 腹帯を包む風呂敷
- エコバック(持ち帰りの荷物用)
こちらを用意しましたが、伊奴神社では風呂敷で腹帯を包む必要は無さそうでしたし、神社から頂いたものは全て紙袋に入れて渡されたためエコバックも必要ありませんでした。
これから伊奴神社へ行く方は、初穂料とご祈祷用の腹帯を持っていけば大丈夫でしょう。
ちなみに、ご祈祷用の腹帯は伊奴神社でも購入できるようです。
購入した腹帯
ご祈祷用に購入した腹帯はこちらです。
ピジョン「戌の日におすすめ 妊婦帯セット」
腹巻きとお腹を支えるベルトのセットを購入しました。
お腹が小さい時期は腹巻きのみ、妊娠5ヶ月頃のお腹が出始めたタイミングで使い始めるベルトのセットです。
お腹を冷やさないため
妊娠中の体は、部位により温度差が生じやすく、上半身は汗をかいていても、下半身は冷えている場合もあります。妊婦帯をして、お腹と赤ちゃんを冷えから守ります。
お腹を支えるため
妊娠すると、産道を広げようとホルモンの働きで、骨盤を支えているじん帯が緩みます。そこに赤ちゃんの重さも加わり腰痛になることもあります。お腹の下から支える妊婦帯が腰や背中の負担をサポートします。
伊奴神社での安産祈願
11月の祝日に行きましたが、午後に行ったおかげか、そこまで混んでいませんでした。
駐車場には案内する方がいました。
ご祈祷
伊奴神社に着いてすぐにご祈祷の申し込みに行きました。
ご祈祷の申し込みは建物内に机と椅子があり、そこで申し込み用紙を書きました。
ご祈祷料は、
- 10000円
- 7000円
- 5000円
から選べました。
ご祈祷料や住所、名前、出産予定日を記入して、隣の窓口にご祈祷料と持ってきた腹帯を渡しました。
ご祈祷料は、袋に入れて持って行きましたが、その場で開けて金額を確認していたので、袋は無しでもよいかもしれません。
腹帯も風呂敷に包んで行きましたが、腹帯だけ渡す形なので風呂敷も必要なさそうでした。
ご祈祷の待合室で、10分ほど待つと名前を呼ばれて、ご祈祷に行きました。
その回では、七五三のお子さんが4組と安産祈願が1組で同時に行われました。
ご祈祷後に、お守りや絵馬、お下がり、ご祈祷してもらった腹帯などを受け取り終了です。
お参り
ご祈祷後はお参りをしました。
安産利益があるという犬の石像がありました。
犬の石像の正面にてお参りした後、犬のお腹をなでて、自分のお腹をさすってご祈念ください
この通りにして、「無事に産まれますように」とお祈りしました。
絵馬記入
ご祈祷後に頂いた絵馬を記入しました。
絵馬殿の中にはたくさんの絵馬がかけてあり、机と椅子、ペンもあるので、その場で書きました。
絵馬の書き方例もあったので書きやすかったですよ。
頂いたお守りやお下がりなど
ご祈祷後に頂いたものを紹介します。
私は、5,000円のご祈祷料を払い、こちらを頂きました。
- 紙御神札
- 御神箸
- 金平糖
- 安産御守
- チラシ類(マタニティフォトの優待チケットなど)
紙御神札は部屋の神棚に置き、御神箸はお食い初めの時に使おうと思います。
安産御守は、裏面に犬の刺繍がされており、可愛かったです!